ちょっとバタバタしてまして、なかなかブログが更新できず、心苦しい思いでしたが、本日ご覧の雨模様のため少しばかり書いてみようと思いたった次第であります。
ここ数日の間にいろいろありましたので、さら〜りと紹介しちゃいます
まず、このストッキングは生後半年にも満たない2キロくらいの子犬が食べたものです
多くは言いませんが、気をつけましょうね〜とっても危険です
次に、草餅を頂きまして、とてもおいしく4個食べまして・・・
つぎに、ケーキを頂きまして3つ食べまして・・・
ちなみに私、現在密かにダイエット実行中でありまして・・・。こんなすてきなおやつを目の前にして、
悩んだあげくやはり食べてしまう人間の性。でもご安心を、ほんとにすこーしづつ、体重減っています。
日頃、わんさん、ねこさんに「痩・せ・な・さ・い」と言っている手前、少しは自分にも厳しくしていこうとがんばっております!!乞うご期待
そして数日前に、車に轢かれた犬がいたということで当院に連れてこられたわんちゃんがいました。
来た時には少し擦り傷はあったものの、元気な状態でした
警察や保護センターに電話して、特徴が合っている届けが出ているとのことで、その方に連絡していただき、会っていただいたところ、ハッピーな結果で無事帰宅しましたよかったよかった。もう迷子になるなよ〜
ps:ちなみに迷い犬を保護した場合には各地域の保護センターに連絡してくださいね
基本的に動物病院は迷い犬を保護し、飼い主を捜すことはしていません
怪我をしている場合には治療をすることはできますが、治療費はかかります
良心で助けたはいいがその後はわからないので、あとは動物病院に押し付けるというのはなんとも困ってしまいます。しかも治療費も一切出せないと言われてしまうと・・・。
良心で保護したのなら、その良心でもう少し先まで考えていただきたいと思います。保護するなということではありません。病院で治療を行うということは治療費もある程度はかかってしまいます。当院では治療費を全額全てを請求するということでもありません。ただしある程度は負担していただかないと困ります。深夜に対応し、犬だけを置いていかれ、検査、治療、日々のお世話、飼い主探しまでしなければならないのにお金は出せないというのはいかがなものでしょうか?保護して動物病院に連れて行った。いいことをしたと思っても、それはただ動物病院に全てを押し付けているということです。
すいません、なんか愚痴になってしまいましたね・・・
日頃、夜間救急やっていると轢かれた野良猫さんを連れてきて、あとはよろしくって治療費も出さずに置いていかれることもありついつい・・・。
昼も全力で診療にあたり、手術でクタクタになりながら働いていますどうかご理解を
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