犬の膿皮症ってどんな病気?
~調布市・三鷹市・府中市近隣にお住まいの飼い主様へ~
こんにちは!
西調布犬猫クリニック 愛玩動物看護師の山賀です☺️
今回はわんちゃんの皮膚トラブルの中でも特に多い「膿皮症」についてご紹介します✨
🩺犬の膿皮症とは?
膿皮症とは、犬の皮膚に常在している細菌(主にブドウ球菌🐜)が、皮膚のバリア機能や免疫力の低下によって過剰に増え、感染を起こすことで発症する細菌性の皮膚病です。
🔍こんな症状、見たことありませんか?
•お腹まわりに「赤いポツポツ(吹き出物)」ができた
•足をしきりに舐める・かゆがる
•かさぶたができて毛が抜けてきた
犬種を問わず(短毛・長毛どちらでも)発症しやすく、再発をくり返すケースも多いです。
特にアレルギー性皮膚炎などの基礎疾患を持つ子は要注意です⚠️
👀飼い主さんが気付きやすいサイン
•赤い発疹
•かゆみ・舐め・掻き壊し
•脱毛・かさぶた・黒ずみ
•皮膚からの悪臭
このような症状が見られたら、早めの診察をおすすめします!
💊膿皮症の治療法
① 外用療法(シャンプー・塗布)🧴
軽度・表在性の膿皮症では、薬用シャンプーによる薬浴が第一選択です。
クロルヘキシジン入りのシャンプーを週2回ほど、10〜15分しっかり浸けることで改善が期待できます。
👉 当院では、薬浴メニューもございますのでお気軽にご相談ください🐾
② 内服薬・全身療法💊
症状が広い・深い・耐性菌が疑われる場合は、抗菌薬の内服が必要になることもあります。
併せて、抗アレルギー薬やステロイドの外用薬などを使用し、症状に合わせた治療を行います。
③ 生活環境・スキンケアの改善🏡
治療だけでなく、日々のケアもとても大切です✨
•皮膚を清潔・乾燥に保つ
•定期的なシャンプー・毛刈り
•ノミ、ダニ対策
•寝具やタオルの洗濯
おうちでのサポートが、再発防止のカギになります🔑
🔄再発を防ぐために
膿皮症は再発しやすい子も多く、予防ケアがとても大切です。
・定期的なシャンプーと保湿
・高温多湿の時期に注意
・長毛で毛玉ができやすい子は、日々のブラッシングで通気性を保ってあげることも予防につながる
💧薬浴+「オゾンシャワー」で抗菌効果UP!
当院の薬浴では、オゾンシャワーを導入しています✨
🌿オゾン水の主なメリット
•細菌や真菌(カビ)をしっかり除去
•毛穴の奥の皮脂や汚れを分解
•被毛をコーティングし、ツヤ・保湿UP
• 薬剤を使わず、皮膚にやさしく洗浄
薬浴+オゾンのダブルケアで、皮膚トラブルを根本から改善・予防します🐶🌈
🌸まとめ
赤み・かゆみ・膿・脱毛などの症状が見られたら、それは「膿皮症」のサインかもしれません。
膿皮症は「ただの皮膚荒れ」ではなく、細菌感染+皮膚バリア低下+体質要因が関わる複合的な病気です。
早期発見・早期治療で改善しやすく、再発も防ぎやすくなります💪
ただし、シャンプー中に動いてしまう子や怖がる子は、無理をせず動物病院でのケアをおすすめします🐾
愛犬の皮膚を守り、快適な毎日をサポートできるように全力でお手伝いします。
お肌のトラブルが気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください✨
