お知らせ

2014.09.25更新

先日、昭和記念公園に行ってきましたnote

とても広くて、自然がいっぱいでリフレッシュできましたbud

ワンちゃんと一緒に来ている方もたくさんいらっしゃいましたdog散歩にはもってこいですねchick

秋を感じられて、パワーがでますよsign03みなさまもぜひ行ってみてはいかがですかfuji










投稿者: 西調布犬猫クリニック

2014.09.21更新

10月の休診のお知らせですclover


10月日の診療は午後18時までとさせていただきます。

さらに

10月12日の午前は休診とさせていただきます。

誠に申し訳ありませんがよろしくお願いいたしますmaple


投稿者: 西調布犬猫クリニック

2014.09.14更新

骨折が無事に治り、骨を固定していたプレートやネジを取るための手術をしたプードルさんの飼い主様から素敵なバームクーヘンをいただきましたshine

見た目がまさに芸術品ですねeyeglass

切り分けるのがもったいない・・・。今日は一日このまま見ておくだけにしたいくらい立派ですfuji

まあでも新鮮なうちに食べた方がバームクーヘンのためにもいいと思い、思いっきり食べました・・・good

さすがにお味も芸術品sign03  芸術の秋、食欲の秋maple  おあとがよろしいようで・・・coldsweats01



投稿者: 西調布犬猫クリニック

2014.09.12更新

雨が降ったり止んだりと変なお天気が続いてますねって思ったら、今日はいい天気sun

気持ちのいい朝ですnote

さてさて前回は健康診断の重要性を長々と書いてしまいましたcoldsweats01

ブログを読まれている飼い主様に「たまにまじめなことを長々書いてるときはつまらない」とのご指摘を受けることがありまして反省していたつもりなのですが、ついつい熱がこもってしまい長文になってしまいました・・・crying

ただし、ワンちゃん・ネコちゃんたちの健康を守るため、よりよい情報を発信していかねばならないと思い、たまにはいいかと書いてしまっています。すいませんがよろしくお願いいたしますbud


秋・・・それは食欲の秋、読書の秋・・・健康の秋sign02

そうなんです、夏の疲れた体をリフレッシュするために秋は健康に気を使ってあげましょうsign03

ということで秋のキャンペーンと題しましてシニア健診を9月〜11月限定で行うことといたしましたmaple


今現在、健康なワンちゃん・ネコちゃんを対象にしたかなりお得な内容になっております。
普段、うちの子は元気で健康だから大丈夫と思っている飼い主様はぜひこの機会にご利用くださいsign03

まさかの病気の早期発見ができる可能性がありますし、何より元気なときのデータを見ることができます。これによりこれから先のデータと比較することでさらに異常値を早く見つけることができるようになります(詳しくは前回のブログ:健康診断のすすめを参考にしてみてください)。

6歳以上を対象としておりますが、5歳までのワンちゃん・ネコちゃん対象の健診セットもご用意していますのでぜひご利用くださいfuji

当院ではワンニャンドックのご用意もありますが、なかなか時間がないという方や簡単な検査がしたいという方はこの秋のキャンペーンシニア健診をぜひともご利用くださいchick

投稿者: 西調布犬猫クリニック

2014.09.11更新

 「元気で健康なうちから健康診断をする意味はあるの?」coldsweats02

        その答えはもちろん「YES」ですdog

 ワンちゃん・ネコちゃんは本能的に病気を隠します。これは外敵に襲われるのを防ぐためです。
 そんなワンちゃん・ネコちゃんの調子が悪くなって、いざ病院で検査をしたときに病気がかなり進行していて、すでに手遅れということもあります。weep
 こんなとき多くの飼い主様は「もっと早く来てればよかった・・・」、「健康診断しておけば・・・」と言われますsweat02
 そして私も「もっと強く健康診断をおすすめしておけば良かった」と後悔します・・・bearing

 ワンちゃん・ネコちゃんの死亡原因とされる病気の9割近くは健康診断によって早期発見できる可能性が高い病気(がん、心臓病、腎臓病、糖尿病など)と言われています。元気なうちに病気が見つかることで高い「生活の質」を維持しながら治療をうけることができます。ご家族にとってもワンちゃん・ネコちゃんの寿命を真剣に考えることができ、いざというときの心構えを持つこともできます。これにより一緒に暮らした時間が幸せだったとより多く感じることができますshine

 さらに元気なうちから健康診断を受けるもう一つの利点として、ワンちゃん・ネコちゃんそれぞれの基準値を知ることができるということですsign03。たとえば、日本人と欧米人とでは検査の参考基準範囲が異なるようにワンちゃん・ネコちゃんはさらに多様な品種が存在するためそれぞれ参考基準範囲が異なり、設定されたイヌやネコの参考基準範囲をそのまま臨床的に応用することができないことがよくありますeyeglass。つまり今まで一度も血液検査をしたことが無いワンちゃん・ネコちゃんが病気になった時に初めて検査した場合に認められた異常値は、過去の健康時の値やその数値のトレンド(それまでの変化)を考慮しないかぎり真の異常値かどうか判断できないことがよくあるのですtyphoon

例としてミニチュアダックスフントのAちゃんの場合を見てみましょう。PCV(血球容積比率)とは全血液の成分のうち、赤血球の容積がどれくらい占めるのかを表した数値です。
イヌのPCVの参考基準範囲は37〜55%です。

  Aちゃんの2年前のPCV:57%(↑)
      1年前のPCV:58%(↑)
      半年前のPCV:56%(↑)
       本日のPCV:40%(基準範囲内)

Aちゃんの過去の検査ではPCVがイヌの参考基準範囲より高い値を示しています。しかしこの時Aちゃんは元気で体には何の異常も認められませんflair。つまり異常ではなくAちゃんとしては57%前後は正常なのですgood
逆に本日のPCVはイヌの参考基準範囲としては正常な値を示していますがAちゃんにとっては実際は貧血傾向になっているのですshock。ただし過去のPCVがわからない状況で本日のPCVだけを見た場合、
問題ないとしてしまう可能性もあるのです(汗sweat01)。

このように、たった1回だけの検査では見逃してしまうような異常値というのが存在するということをご理解していただければと思います。5歳までは1年に一回、6歳からは最低でも1年に2回は血液検査をすることをおすすめします。さらに血液検査だけでなくその他の検査を同時に行うことで健康診断の精度がさらに上がります。ヒトの4〜5年がワンちゃん・ネコちゃんの1年に相当するとされています。当院の健康診断のおすすめ頻度は

★1歳〜5歳までは 年に1回のわんにゃんドック

★6歳〜10歳までは
       年に1回のわんにゃんドック+半年後の血液検査

★11歳以上は 年に2回のわんにゃんドック

以上の健康診断の頻度を参考にしていただければと考えます。

投稿者: 西調布犬猫クリニック

2014.09.10更新

夏も終わり、だいぶ涼しくなりましたねpenguin

あっという間の夏でしたねcherry

夏らしいこと何かしたかな〜?  

子供と市民プールに2回行ったくらいですかねcoldsweats01

来年の夏は・・・なんてことは考えないようして秋も頑張りますclover

昨日は夏の疲れを癒そうと自分でゴーヤチャンプルを作りましたnoodle

ゴーヤの苦みが最高においしかったです。子供達も嫌々ですが全部食べていましたcoldsweats01またつくるぞ〜sign03




投稿者: 西調布犬猫クリニック

2014.09.04更新

当院の前の道をまっすぐ甲州街道に進むとちょうど甲州街道に入るところに新しいパン屋さんができましたbreadその名もコグマベーカリーsign03

小さなパン屋さんですが種類が豊富でおいしいです。素材にもこだわっているとのことで安心できますclover

お昼ゴハンにまた新たなレパートリーが増えたのでうれしいですgood

最近はこってりしたものばかり食べて、背油が気になってきたのでこれを機にヘルシーなパン食にしようかなと考えておりますpig

皆様も一度ご賞味あれcherry

投稿者: 西調布犬猫クリニック

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