2013.07.03更新

溝を深くするために範囲を決定し、溝を深くします。このとき軟骨は保存します

 

 
ますにずらします

すねの骨を一部骨切りして、外側にずらします
 




 溝を深くして、すねの骨を少し外側にずらし、余分な筋膜を切り取り縫合します。

このワンちゃんは6歳のキャバリアでしたが、術前は痛みがあり、しょっちゅうびっこを引いていましたが、術後2週のときには、ふつうに歩けるようになりました。

                        東京都 調布市 西調布犬猫クリニック 
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